【観葉植物の育て方】インテリアに人気のグリーンを長生きさせるコツ

幸せを呼び込む!プレゼントにも最適なサボテン

手間がかからず、スペースも必要ないので気軽に購入できるサボテン。

観葉植物として飾ると、お部屋にアクセントを加えてくれます。

インテリアとしても使えるサボテンは、プレゼントにも最適。

かわいらしいものを選べば、きっと相手も気に入ってくれるでしょう。

しかしサボテンは、種類が豊富に存在するので、どんなものを選べばいいのか分からないという方も多いはず。

そこで今回は、おすすめのサボテンをご紹介していきますので、インテリア選びの際にぜひ役立ててみてください。

・『ウチワサボテン』
丸く平べったい茎が特徴で、ミニサボテンとしても一般的な植物です。

クセがあまりないので、個性を主張しすぎず適度におしゃれ感を演出したい方におすすめのサボテンとなります。

大きなサイズのものも存在するため、お部屋でしっかり存在感を出したいという方は、大きなウチワサボテンを購入するというのもいいでしょう。

小さいウチワサボテンをたくさん集めて飾るのも、かわいらしい印象を与えてくれますよ。

・『紅牡丹』
カラフルな色が特徴的なサボテンで、プレゼントとしても最適です。

黄色の品種も存在し、複数揃えればお部屋のインテリアとしてかわいらしさを演出してくれます。

またサボテン特有の鋭いトゲがないため、小さなお子様やペットが心配だという方にもおすすめできるサボテンです。

見た目がやや派手なサボテンなので、植木鉢に植える際は、なるべくシンプルなものを選ぶと、バランスが取れるのでおすすめですよ。

・『シャコバサボテン』
他のサボテンとは少し違い、紫色のきれいな花を咲かせます。

そのため花を鑑賞する目的で購入される方も多い傾向にあるのです。

もちろん色は紫だけではなく、赤やピンクなども存在するため、たくさん育てて家中を彩るということも可能です。

見た目はほとんどサボテンに見えないため、あまりサボテンが好きではないという方にもおすすめできる植物となっています。

ただし、健康的に育てないと花を咲かせない恐れがあるため、育ちやすい環境を事前に準備しておくことが大事です。

・『セレウスサボテン』
これぞサボテン、といわんばかりの定番の見た目をしているので、万人受けしやすいサボテンです。

適度にインパクトがあるので、ミニサボテンでも個性を演出したいという方におすすめできます。

徐々に大きく成長すると、シンボルツリーとしてリビングに飾るということも可能ですよ。

また、セレウスサボテンには、電磁波を吸収する性質があるため、テレビやパソコンの近くに置いておくと、電波の影響を軽減することができます。

インテリアとしておしゃれなだけでなく、実用的な面も兼ね備えているのが魅力です。

サボテンは、今回ご紹介した以外にも非常に多くの品種が存在します。

サイズのラインナップもたくさんありますので、ご自宅の場所と広さに合ったものを選びましょう。

他の植物に比べて丈夫ではありますが、しっかり水をあげないと枯れてしまいますので、管理もおこたらないことが大切です。